16歳からのボストン留学

私の留学生活は高校2年の夏休みに決まりました。
とは言っても、私が語学を勉強したいと申し出たわけではありません。
親の都合でした。
高校2年生で一人暮らしをするわけにもいかないので、ついていくことにしました。

4年間の留学を終えて思うのは、きっかけが自分発信でなかったとしても行って良かったなということです。
もちろん最初はつらかったです。一般的な高校生までの英語しか話せませんでしたし、引っ込み思案な性格でした。

費用は当然親が払ってくれて、地元の私立高校に1年半、サマースクールを経て、州立大学に入学しました。
現地人とのコミュニケーションはそれはそれは大変なものでしたが、私が感じたのは「日本人は人気がある」ということです。
特にゲームやアニメで日本を好きになる人が多いなと思いました。それぞれ詳しかったわけではないですが、話し始めるきっかけにはなったかなと思います。

半年も住んでいれば日常会話はどんな人でも話せるようになります。
その後は、英語というツールを使って何を勉強するか、何になりたいのか、を自分で見極めることだと思います。

私は医療と栄養の知識を得たかったので、大学で勉強して21歳で日本に戻りました。

医療の現場には携わりましたが、どの職場でもどの環境でも英語力はあって存するものではありません。
チャンスがそこに転がっているならつかみ取るべきです。